最近は伊集院光さんの『のはなし』シリーズを読んでいます。

2014年7月22日火曜日

最近は伊集院光さんの『のはなし』シリーズを読んでいます。

自分に医療費をかけるのってもったいない、時間ももったいないからあんまりかけたくないのですが、意に反して最近は病院にお世話になりがちです。

でも、いいこともいくつかあります。そのひとつが診察を待っている間にゆっくり本を読めること。
これは本当に嬉しい！普段は車移動だから移動中に本を読むのは無理だし、たまにファミレスやラーメン屋に行っても、注文したものが来るまでに本を読むなんてぽにょ太がいたら出来ないですから。

で、バッグの中にはいりっぱなしだった伊集院光さんの『のはなし　いぬの巻』。あっという間に読み終えました。さらに『きじの巻』も読み終え、今は『のはなしに　カニの巻』を読んでいます。

タレント本ってよっぽど好きな人のじゃないと読まないです。
で伊集院光さんがすごく好きなわけでもない。
なのに読んだ理由は、アマゾンのレビューで絶賛されていたから。影響されやすい性格でごめんなさい。

読んでみたら、なんかすごい。
たとえばだけど、私がファミレスのつまようじをみて3つのことを思いつくとすれば、伊集院光さんは300くらい色んなことを思いつくんだろうな。芸能人なのに金銭感覚が一般人っぽいので共感できるし。

『のはなし　さん』を読み終わったら、感想を書きたくなりそうです。詳しい感想はそのときにまた。